うちの店は黒毛和牛の産地にもこだわっています

よく和牛とか国産牛とか呼び方がされていますが、和牛という場合には、産地のことをいうことではなく品種のことを指しています。一方で、国産牛という場合には、その牛肉が飼育・生産された産地のことをいいます。国産牛は、日本国内での飼育期間が一定の期間が必要となり、また日本国内での飼育期間が最も長いことが国産牛の条件となるそうです。その意味では和牛の大半を占める黒毛和牛も、品種をあらわすものと言えます。

黒毛和牛

一方、ブランド牛と呼び方をする場合があります。一般的に牛肉のブランドは、地域、品種、育て方、ランク付けなどについての一定の条件をクリアしたものに付けられるといわれています。産地については、どこの地域で子牛を買い付けてきて育てか、大事に肥育した牛は、その地域のオリジナルな牛になるそうです。

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そこでWEB上の銘柄牛肉検索システムを利用して、黒毛和種=黒毛和牛で検索すると、159件の黒毛和牛のブランドがヒット、その飼育地域等も分かります。当然、ブランド牛の代表といわれる三大和牛「神戸ビーフ・松阪牛・近江牛(または米沢牛)」もその中に入っています。たとえば松阪牛の検索結果では、松阪市をはじめ雲出川、宮川流域の旧22市町村と旧松阪牛生産者の会会員が飼育したもの、特に特産松阪牛については、独特の育て方によって2年半から3年にわたって飼育、生産したものとあります。

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いずれにしても、一口に黒毛和牛と言っても産地は、全国各地にわっており、そのブランドも非常に多くの種類があります。こうした中で各産地においては、それぞれ特徴もった、おいしい黒毛和牛が飼育されており、各産地それぞれのこだわりは大事にしたいものです。